子供と、バー
2018.01.09

運営者の自己紹介1


運営者の自己紹介1

最近、このお店の運営者はどういう人なのか?と聞かれるようになりました。
説明しても良くわからないそうなので、ここで僭越ながら自己紹介させて頂きます。
画像にあるように若い頃から絵をずっと描いて来ました。
独学です。大学は早稲田大学の第一文学部で、4年の時に友人に勧められて初めて絵を描きました。
その時は大学で演劇研究会というサークルに所属しており、舞台に立った経験もあります。そんな中で折角初めて描くのであれば思いっきりでかい絵を描こうと思って、公募展に出せるギリギリの大きなサイズのパネルを自作して、絵を描き始めました。
友人にアクリル絵の具という便利な絵の具を教えて貰い、3ヶ月かけて描いた絵が、埼玉県立近代美術館の現代美術の祭典で、平面最優秀賞を頂きました。
この時仁政で初めて、本当に腰を抜かしました(笑)。

その公募展は公開審査で、私は自分の絵を審査員達が審査するのを、会場の一番後ろで見ていたのです。
沢山の作品が審査員の舞絵を凪がれて行くなか、自分が初めて描いた絵が運ばれて来ました。
他の作品に比べると何とも稚拙に見えました、
そして、5煮んの審査員のうちの2人がOkボタンを押して,3人は押さなかったので、落選でした。
と、おもっていたら、その中の一人の審査員が、「それ、保留にして」と言い、何と入選はしたような形になりました。
その審査員は、元多摩美術大学の峯村敏明さんでした。
その時はその人が誰か全く知りませんでした。
何しろ美術の世界には全く門外漢だったからです。
そのあと昼休みになり、一度審査が中断したので、食事をして戻ってきたら、もう審査が再開されていました。
私の絵は隅っこに置かれていました。
「あー、やっぱり落選か~!」
と、想っていたら、何と賞候補になっていました。
そして、最後に私の絵ともう一人の方の作品が、最終審査にかけられ、私の絵の前に5枚の紙が置かれました。
そう、最優秀賞をとってしまったのです。
ビビりました。壁に寄りかかって見ていたのですが、そのまま腰を抜かし、
立っていられなくなり、ズルズルとしゃがみこんでしまいました。
司会の人が「この作品の作家の方居ますか?」と聞きましたが、手も挙げられませんでした。本当に腰が抜けて立てなかったし、手を挙げる勇気もなにもありませんでした。
腰ってほんとうに抜けるんです。抜けたのは人生でこの時だけです。

(続く、長いし・・・)

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